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サッカーのアジア・クラブ王者を決めるアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は18日、各地で行われ、1次リーグG組の鹿島は茨城・カシマサッカースタジアムで上海申花(中国)と対戦し、2−0で勝って1次リーグ初勝利(1敗)を挙げた。川崎は敵地で浦項(韓国)と1−1で引き分けた。
 鹿島は前半44分に野沢のゴールで先制。後半には、新人の大迫(鹿児島城西高)が加点した。川崎は前半、先制を許したが寺田のゴールで追いついた。後半は得点できなかった。
 1次リーグ第3戦は4月7、8日に各地で行われる。


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1週間前のACL水原戦、15日のJ1新潟戦で敗れた鹿島。この日は先発を3人入れ替えて、勝利をつかんだ。
 序盤は上海申花の堅守に手を焼いた。しかし、前半44分、青木からのパスを公式戦初先発の大迫が中央で縦にはたき、前線に飛び出した野沢が左足で決めた。大迫は「野沢さんがうまく決めてくれた」と謙遜(けんそん)したが、野沢は「大迫がキープできるのはわかっていた。自分は決めるだけだった」。青木も「あのプレーは大迫がうまかった」と、会心の連係を振り返った。
 大迫は後半34分にも、左からの折り返しを左足で豪快にたたき込んだ。オリベイラ監督は「素晴らしい能力の選手。日本を背負う選手になるかもしれない」と、全国高校選手権史上最多得点の大型FWを絶賛した。
 ひざのけがで長く戦列を離れていた主将の小笠原のフル出場も大きい。「(小笠原が)どっかりと構えていると、より多くの形が生まれる」(野沢)と、変わらぬ信頼感を口にした。
 厳しい日程の中でつかんだ、3戦ぶりの白星。長いシーズンを見据えて戦力の厚さを確認できたという意味でも、収穫があった


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